巻き簾は、海苔巻、太巻を作る時に使用するすだれ状のすし用の道具です。また、ロールケーキやだし巻き卵など、形を整えるためにも使用されます。
巻き寿司を作る時は、巻き簾の上に海苔を置き、その上に酢飯を広げ、中心に具を置き巻き簾と海苔を親指と人差し指で持ち、他の指で具を押さえて巻いていきます。最後に巻き簾の上から軽く締めると巻き寿司が出来ます。
また、巻き簾の一種で鬼すだれは、太い竹を三角に割って連ねたものです。伊達巻を作るときなど鬼すだれを使用すると、三角のとがった部分で伊達巻の表面に節目がつきます。
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