和包丁、洋包丁以外に以下のような包丁があります。
・万能包丁
(日本の家庭で一般的に使われている包丁で、文化包丁
三徳包丁と呼ばれ日本の菜切と牛刀の利点を備えた包丁)
・中華包丁
(中華包丁は中華料理に用いられる、刃が四角い包丁)
・麺切包丁
(麺切包丁は麺をきるための包丁)
・穴あき包丁
(穴あき包丁は切ったものが包丁にくっつかないよう
刃の側面に5mm程度の複数個の穴が空いている包丁)
・ディンプル包丁
(穴あき包丁と同様、切ったものが包丁にくっつかないように
刃の表面に高さの低い凸面が複数ある包丁
・チョッパーナイフ
・冷凍切包丁
家庭用の万能包丁として最近人気がある包丁は、持ち手から刃先までオール一体型となったステンレスの包丁、そしてセラミック製の包丁です。
オール一体型の包丁は、持ち手と刃の接合部がぐらぐらする、あるいは接合部が錆びるという心配がありません。
またセラミック製の包丁は、セラミックがダイアモンドに次ぐ硬度のため、頻繁に包丁を研がなくてもよく、刃こぼれのほとんどない包丁です。
GLOBAL グローバル 万能(三徳)包丁 世界各国で名高い賞を受賞したグローバル ! プロの料理人も絶賛の切れ味と、オールステンレスの錆びない構造。 また、刃身と柄が一体化したデザインは食卓に出しても美しい! |
|
ヴォストフ(ドライザック)クリナー 三徳包丁 ドイツのゾーリンゲン地方で200年近くもの間プロフィッショナルの為の道具を造りつづけて来たヴォストフ(ドライザック)。 特に業務用包丁は種類が豊富で一流ホテルやレストランのシェフ達に愛用。 |
|
トウジロウ(藤次郎) 中華包丁 藤次郎の藤寅工業株式会社が、創業以来一貫して追求してきたのは、刃物の「切れ味」。 伝統と熟練の技を大切にしつつ、常に先進技術を導入し、よりハイレベルな品質の商品を創り上げています。 |