まな板は、食材を包丁で切る際に下に敷く台として用いる板です。日本料理では、包丁と一緒にまな板を使用することが多いです。
まな板の素材としては、木、プラスチック、合成ゴムなどが使われています。まな板が木の素材の場合、主なものとしては、檜、イチョウ、朴、桐、ヒバ など適度に堅い種類の木がまな板として用いられます。
プラスチックのまな板の場合、ポリエチレンが用いられることが多く、近年は抗菌効果があるとされる材料を練り込んだり、まな板の表面に抗菌処理を施したりしたものが多く売られています。
また薄いプラスチックを積層して作ったまな板もあり、この積層プラスチックまな板は、表面が汚れてきたら一番上の一枚を剥がして捨てることができるまな板です。
青森ひば まな板 ほのかに香る木の香りと食材を切った時のトントンという音が心地いい人気のまな板! また青森ひばには天然の抗菌作用もあり、カビや黒ずみを抑え、水切れよく腐敗しにくくなっています。 |
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ジョセフジョセフ インデックス まな板 肉や魚、野菜など、材料に合わせて4枚を使い分けられるまな板! コンパクトにまとまっているので収納もとても便利。 また、熱にも強いので食洗機にも入れられ、清潔に使えます。 |